ちはやふる 1・2巻

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

すごい読みたかったけど、ふらっと足を運んだ本屋ではたいていおいてなくて、でも注文するほどではなくて、という状態だったところ、運良く会社の人が貸してくれた。


おもしろい!!!
我が家ではお正月必ず百人一首をするので、なんかうれしい。2巻の最後の方で、百人一首の解説というか情景のお話をしてくれるのを、別冊とかでよいので全首してくれないかなぁ。


「カルタの目」はスキル発動的なものだと思ってた。全然違った。

続きが気になる。気になる。展開が早いのがまた素敵。


この作者の人の、一番最初のころの短編集の君の白い羽根という単行本の中の、古典の霧雨の話がすごく好きでした。多分同じ人だと思うのだけど、名前が同じだけかも。