ゲド戦記1-5

たんたんと読んだ。
カラスノエンドウが好き。


最初の普通と、最後の普通が変わる。私は最初をものすごく受けれいれながら読んでいたので、ちょっと衝撃だった。えぇと思いながら読んだ。
テナーが好き。


映画になるお話。
でも「かつて人と竜はひとつだった」がわかるのはここじゃないので、どうなるんだろう。

映画といえば、また題字が糸井重里っぽいのがいや。なんか違うし、もういい。

最後のへんのゲドのセリフが少し胸キュン。


読むのがつらかった。いろんなところで「フェミニズムの衝撃」みたいな説明を目にしていたので、余計に目についたのかもしれないけど、何度か世の中から男の人がいなくなればいいのにと思った。

そして胸キュン驚き引き続き。年齢は関係ないのです。


ゲドとテナーとテハヌーが幸せになってほんとによかった。


「ユリ」っていう人が、頭の中でどうしても「天国の階段」の妹の人になってしまった。

セラクが好き。



あぁ、映画がとても楽しみ。