今日となりの部屋の先生たちとごはんを食べているときに、
1回生の頃のことを思い出した。

イベント実施日ぎりぎりに、当日スタッフ気分でとある団体に入ったのだけど、
高校ジャージが気に入られ、仲良くなってとても楽しかった。
いきなり会場装飾しないといけなくなったり、なぜだかお茶を
2日間立ちっぱなしで配るはめにもなったんだけど、自分ブレンド
いっぱいあみだすことができて、とても楽しかった。

でも、帰りの船の中で、同級生で1年間その団体でがんばってた子に
おいしいとこどりだよね、って言われた。

これはものすごいショックで、以後1、2ヶ月落ち込んだ。

ので、もう二度とおいしいとこどりだよね、って言われないように
生きることを決意したわけで、おいいしいとこどりで満足している
人が許せないというか嫌いなわけです。

でも、その団体の人たちはそんなおいしいとこはどこかなんて
考えずに、成功目指してひたすらがんばっていたわけで、
ますます自分の小ささを感じるわけです。


ふぅ。