昨日、NHKで放送された。
その中で、小学6年生が、総合的な学習の時間の一貫で、自分たちで
映画をつくる、という試みが紹介されていた。
シナリオづくりから監督、配役、音楽の担当決め、編集をして、
ちらしをつくって宣伝していた。
出来上がりもきちんとすごかった。
お母さん方は感動の涙を流していた。
こういう風に授業の成果に涙を流せるっていいなぁ。
ほかにも、学校にアーティストを呼んだ試みも紹介されていた。
ただ楽しむだけでは、教師としては授業のねらい設定や評価の観点から難しく
議論になっていた。
お互いに議論をさけないのでいいと思った。