「昔の子どもは、自然の中でかえるを殺したりして、残虐な行動をすることで、自主性や優しさを学んだ。今の子どもにはそれが足りない。」
みたいなことを、述べている人がいるのを最近発見した。でも、昔だって子どもがかえるを殺してるのを見たら、そんなことやめなさいって注意したと思う。大人に内緒で、こっそりといけないとほんとは知ってる体験をすることがよかったのか、かえるを殺すことで命の大切さを学ぶのか。でも、ゲームでゾンビを殺したら、残虐性が深く養われるといわれてしまう。殺す対象がかえるとゾンビである違い。指先で体温を感じるのと、指先がコントローラである違い。
どちらにしろ、残虐な行為が足りない、っていうのはすごい発言だ。
私は、多分ちがうと思う。。もっと違う要素がたりないんだと思う。。うまくいえないけど。