• 「友達と友に作るドラマとしてのカードゲーム」

http://www.chara-labo.com/int2.html
カードゲームはコレクターの根強い支持があるから維持できていると思っていたのに、それよりも純粋に友達と「バトル」を楽しむために存在しているということにまず驚きました。ここで、最後に今の子どもたちの中で大流行する遊びの3ポイントがありました。

1.一人でも楽しめて、二人いれば前置きなしにすぐテンション高く遊べる
2.一回の遊びに要する時間は10分程度
3.流行がブレイクするまでに「くすぶっている」期間がある

そういえばそうだなぁ、と、最近RPGゲームをしないのは、一気に長い時間を必要とする重圧かなぁ、と。メイドインワリオとかは、その典型だと思います。一つのことに関して長い時間をかけることが精神的にもスケジュール的にもできない、ということはRPGのセーブ具合を考えてほしいなぁ。

ということではなくて、PlayEditをカードゲームに近い、友達とのコミュニケーションの間にたてるようなものにしたいです。